エンドサージェリー

エンドサージェリー

エンドサージェリーとは根管治療で症状が改善しない、または良好な経過が得られなかった場合に行う治療です。顕微鏡を使用し外科的に病巣部だけを除去する低侵襲な治療方法です。根管治療を行うことで全ての歯を残すことができるわけではありません。当院では、エンドサージェリーを行うケースは非常に少ないのですが選択せざる得ないことがあります。しかし歯根を保存する最終手段となる治療方法であるため、この治療の必要性を慎重に検討しなければならない。そして必要であると判断されたケースは、CTによる診査診断を行った上で、エンドサージェリーの治療プロセスを計画します。このような過程を経ることで安全に確実な治療を行えます。

エンドサージェリー治療例 1

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保存治癒できた当院治療映像(エンドサージェリー)

エンドサージェリー治療例 2

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当院で保存治癒したエンドサージェリー治療映像

エンドサージェリー治療例 3

(一度患歯を抜いて口腔外で病巣部を切除し薬剤を填入した後に元の場所に戻す外科的治療)

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初診時
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マイクロエンド終了時(症状が完全に消えない為、エンドサージェリーを行います)
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患歯を傷が付かないように丁寧に抜きます。
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抜きました。
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抜いた患歯の状態を調べ病巣部のみを切除します。
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病巣切除した所に適切な薬剤(MTA)を使用します。
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病巣を切除した患歯を元の場所に戻しました。
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マイクロエンド終了時(症状は依然続いています。そのためエンドサージェリーを行います)
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エンドサージェリー直後 病巣切除した部位に薬剤が適切に留まっていることが確認できます。
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再生後5年後 骨の再生が認められたため完全治癒を確認できました。

エンドサージェリー治療例 4

被せ物をした歯の違和感により来院されました

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初診時
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根管治療では改善しないため、エンドサージェリー治療を行います
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エンドサージェリーを安全・正確に行うためCT撮影します。病巣が服鼻腔まで及んでいます
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歯肉の下にある病巣部を除去しています
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病巣部を除去した後、顕微鏡下でMTAセメントによる緊密な封鎖を確認

レントゲン写真により経過を確認します

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術前
黒い影は骨が溶け膿を持っている
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エンドサージェリー直後
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6ヵ月後
黒い影が無くなり骨の再生が認められ経過は良好です